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建築施工管理技士の資格取得を目指すサイト

商業施設士/建築施工管理技士

建築施工管理技士 講座

建築施工管理技士 通信講座

商業施設士

■資格内容

商業施設の企画、設計、工事監理 
さまざまな商品が展示されているショップストリート、百貨店、レストラン、コンビニ、あるいは展示場や博覧会場……。これらの商業施設は公共的空間であり、安全性や快適さなど、消費者サイドに立った各種機能が求められる。最近は、ライフスタイルの個性化、アメニティへの希求など、生活意識に対応して、商業施設もめざましく発展している。
 
こうした商業施設のイメージ構成、空間構成などを企画し、施設の中の販売設備や装飾、デザイン、ディスプレイなどを設計し、それらの工事監理を行うのが商業施設士で、いわば店づくりの仕事に携わる専門家といえる。
 
商業施設士になると、商業施設技術者・団体連合会(商施連)が、商業施設関連の情報を提供するほか、各種研修・講習会などを実施し、業務展開をバックアップする。また、関係機関などに資格者をPRすると共に、自治体の街づくり制度の指導員や店舗アドバイザー制度への派遣を行ったりする。実績ある者は、中小企業基盤整備機構の「商業活性化アドバイザー」及び「中心市街地商業活性化アドバイザー」への登録推薦も行う。
 
有資格者は、設計・施工会社、ディスプレイ会社ほかで企画・設計・デザインなどで、百貨店などの大規模複合商業施設、スーパー、小売店ほかで運営・展示・装飾などで活躍しているほか、コンサルタントとしても活躍している。


■取得方法

学科試験と構想表現試験を受験 
商業施設士の資格は、商業施設技術者・団体連合会の行う学科試験と構想表現試験に合格しなければならない。
 
学科試験は建築士(一級、二級、木造)及びインテリアプランナーの有資格者は申請により施設計画が免除され、中小企業診断士、一級販売士、インテリアコーディネーターの有資格者は申請により商業一般が免除される。
 
構想表現試験受験には所定の実務経験が必要になる。建築事務所、デザイン事務所、デパート、スーパーマーケット、ショッピングセンター、中小小売店、各種サービス施設などにおいて展示、陳列、装飾、デザイン、店舗管理、工事監理、施工、企画、設計等の業務に従事した経験のほか、研究、教育、積算、セールスエンジニアリング等も実務経験と見なされる。


■詳細情報
受験資格: 学科試験=満20歳以上の者
構想表現試験=次の実務経験を有する者
大卒・短大卒・高専卒・専門学校卒は2年以上、高卒は3年以上。ただし、高校を除く各学校で商業施設関連課程を卒業した者はすべて1年以上、高校は2年以上。また、一級建築士、二級建築士、木造建築士、インテリアプランナー、再開発プランナー、中小企業診断士(商業部門)、一級販売士、インテリアコーディネーターの有資格者は実務経験を問わない。その他上記と同等以上と認められる者は5年以上。
試験科目: 学科=(1)共通問題:問合せ先の連合会発刊書籍『商業施設・創造とデザイン』全般と、商業施設及び商業施設技術にかかわる一般的な常識問題(20問40分) (2)選択問題:商業一般、業態計画、計画一般、施設計画、監理・施工の5科目のうち、2科目を選択(30問60分)
構想表現(実技)=下記(1)、(2)のいずれかの試験方法を選択する(180分、課題は6月上旬頃発表)
(1)図案表現:平面図、透視図(イメージパース)、設計主旨(200字程度)を解答する
(2)文章表現:論文、事業計画、店舗ゾーニングなど
申込期間: 5月中旬〜6月中旬
試験日: 7月下旬
試験地: 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
受験料: 学科=12,600円、構想表現=12,600円、学科+構想表現=21,000円
受験者・合格率: 非公表


■問い合わせ先
(社)商業施設技術者・団体連合会
住所:〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
TEL:03-3453-8103